AI開発や自動化の業務をやっていると、誰もが一度はこう思うはずだ。
「おいおい、これめちゃくちゃ便利じゃん! 今すぐ誰かに教えてあげたい!」
日々の開発の中で電撃のようにひらめく「お宝ハック」。これをすぐにブログに書いてシェアしたい。
だが、その瞬間に頭をよぎる「面倒くささ」が、せっかくの熱量を一瞬で冷ましてしまう。
- 「エディタを開いて、ブログ用のMarkdownファイルを手動で新規作成して……」
- 「送信ツール用のフロントマター(メタデータ)をコピペして手書きで直して……」
- 「画像生成ツールでサムネイル画像を作って、ローカルにダウンロードして……」
- 「ファイル名を記事のスラッグと揃えてリネームして、指定のフォルダにそれぞれ格納して……」
「いや、面倒くさすぎるだろ!!!」
この「ファイル作成とフォルダ配備の手間」という無駄なクリックとコピペの山。これのせいで、どれだけ多くのアウトプットが陽の目を見ずに消えていったことか。
だから俺は決意した。**「1クリックする手間すら惜しいなら、AIにコマンド一発で裏で全部やらせればいい」**と。
そうして誕生したのが、自分専用の超強力自動化スキル**「/wp」コマンド**だ!
⚡ コマンド一発で全てが完了する「/wp」のヤバすぎる正体
今回、AIコーディングアシスタント(Antigravity)の内部システムに、俺専用の自律型ワークフローを直接組み込んだ。
使い方は信じられないほどシンプルだ。チャット欄でこう入力するだけ。
/wp [記事にしたいテーマやアイデア]
これだけで、AIが裏で以下のチート級自動化フローを自律的にブン回す。
① 記事のメタデータ(フロントマター)を完全自動で推論
テーマを入力した瞬間、AIがブログのコンテキストを理解し、WordPress送信ツールがパースできる完全な様式を自動で組み立てる。
タイトル、日付(今日の日付)、カテゴリ、キーワードに基づくタグ、そしてURL用の英語スラッグ(slug)まで、全て一瞬で自動生成だ。
② 画像生成プロンプトを動的に構築し、アイキャッチを自動生成
記事のタイトルを画像生成AIが最も美しく描画できるよう、プロンプトを動的に設計。
さらに「日本語の文字入れ」もプロンプトに組み込み、最新のAIパワーで「ブログ全自動化」「/wpコマンド」といったキーワードがクールに埋め込まれた超高品質なサイバーテック風サムネイルを自動で創り出す。
③ 相対パスで監視フォルダへ「自動リネーム&一発配置」
生成されたアイキャッチ画像を、自動で media/eyecatch/ フォルダへ移動し、記事のスラッグ名と完全一致するように自動でリネーム(.png 統一)。
同時に、書き上げたMarkdown記事も articles/ フォルダに自動配置する。
この間、俺がやったことは**「テーマを書いて、AIが提示したプレビューに『OK!』と答えただけ」**。
手動のコピペやフォルダ移動は文字通り「ゼロ」だ。

