サーバーエラーから開放!クライアントサイド VS サーバーサイドってなに?

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非エンジニアのRyoです。

また一つ、「なるほど!」と思える発見がありました。プログラミングって、最初は本当に意味がわからんし、エラー出るたびに「マジで?」ってなりますよね。今回も例に漏れず、サーバーエラーに悩まされていたんですが…ついに解決策を見つけました。自分の学びを、同じように悩む方のためにシェアします。

目次

サーバーエラーに悩まされる日々

・画像変換アプリを作ったのに、500エラーばっかりで全然動かない…
・サーバーが落ちると、みんな使えなくなる
・ネットが遅いと、画像アップロードもタイムアウト

「なんでこんなにうまくいかんの?」と何度も思いました。

クライアントサイドとサーバーサイドの違い、わかる?

  • サーバーサイド:レストランのシェフみたいなもん。注文(リクエスト)を受けて、料理(処理)して返す。
  • クライアントサイド:自分の家で料理する感じ。自分のPCやスマホで全部やる。

サーバーサイドは、LINEやネットショップみたいに「みんなでデータ共有」したいときに必要。
クライアントサイドは、電卓やタイマーみたいに「自分だけで完結」するものに向いてる。

画像変換アプリの失敗と発見

最初はサーバーで画像変換してたけど、

  • サーバーが落ちる
  • 複数人で使うと重くなる
  • バグが増える
    …と、トラブル続出。

「もうサーバーいらんやん」と思って、全部クライアントサイド(ブラウザだけ)でやるようにしたら、

  • サーバーエラー消滅!
  • 変換が速い!
  • ネットが遅くてもOK!

マジで世界が変わった。

クライアントサイドだけで十分な場合

  • 計算や変換が自分のPCだけで完結する
  • シンプルにしたい、バグ減らしたい
  • オフラインでも動かしたい
  • プライバシー重視(データが外に出ない)

サーバーサイドが必要な場合

  • みんなでデータ共有したい(チャット、SNS、ネットショップ)
  • データベースが必要
  • ブラウザだけじゃ重すぎる処理
  • セキュリティや秘密の処理が必要

実際に作ったWebP変換アプリ

「サーバーいらんやん」と思って作ったWebP変換アプリはこちら👇
WebP変換アプリ


まとめ:サーバー減らすとラクになる(こともある)

・全部サーバーでやる必要はない
・できることはクライアントサイドでやると、エラーも減るし管理もラク
・でも、みんなで使うサービスや重い処理はサーバーが必要

「わからん」「マジで?」と思いながらも、やってみると意外とシンプルに解決できることも多いです。自分のアプリも、サーバーを減らしたら本当にラクになりました。

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この記事を書いた人

調剤薬局で働く現役薬剤師です。
医療現場の非効率さに疑問を持ち、独学でプログラミングを習得しました。
今では、ReactやPythonを使って現場の業務を効率化するツールを自作しています。
このブログでは、医療や薬局業務に役立つIT活用術や、プログラミング初心者の方に向けた実践的な学習ノウハウを発信しています。

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