非エンジニアなのにAIでツールやゲームを作っているRyoです。
Macで画像をWebPに変換したいけど、何を使えばいいかわからない…そんな悩みありませんか?僕も最初は全然わからなくて、画像の変換作業に時間を取られすぎて「もうめんどくさい!」ってなってました。
でも実は、MacにはWebP変換が超簡単にできる無料ツールがたくさんあるんです。今回は僕が実際に使ってみて「これは便利!」と思った3つのツールを紹介します。
なぜWebP変換が必要なの?
WebPって何?って思う人もいるかもしれませんね。WebPはGoogleが開発した画像フォーマットで、JPEGやPNGよりもファイルサイズが小さくて、画質もキレイなんです。
特にブログやWebサイトで画像を使うとき、ファイルサイズが小さいとページの読み込み速度が速くなって、ユーザー体験が良くなります。でも、Macの標準アプリではWebP変換ができないので、専用ツールが必要になるんです。
MacでWebP変換ができる無料ツール3選
1. Free WebP Converter(超おすすめ!)
Free WebP Converterは僕が一番使っているツールです。ブラウザだけで使えるので、インストール不要でめちゃくちゃ簡単です。
特徴:
- ブラウザだけで使える(インストール不要)
- ドラッグ&ドロップで簡単操作
- PNG、JPG、GIFからWebPに変換可能
- ローカル処理でプライバシー保護
- 完全無料で使える
使い方:
- Free WebP Converterにアクセス
- 変換したい画像をドラッグ&ドロップ
- 自動でWebPファイルが生成される
- 一括ダウンロードも可能
これめんどい?うちのツールで一発↓
2. Squoosh(Google製のWebアプリ)
SquooshはGoogleが作ったWebアプリで、ブラウザだけで使えます。インストール不要で、すぐに使えるのが魅力です。
特徴:
- ブラウザだけで使える(インストール不要)
- リアルタイムで画質を比較できる
- 細かい設定が可能
- 無料で使える
使い方:
- ブラウザでSquoosh.appにアクセス
- 画像をアップロード
- フォーマットをWebPに変更
- 画質を調整してダウンロード
3. プレビューアプリ + プラグイン
Macの標準アプリ「プレビュー」にプラグインを追加する方法もあります。ちょっと設定が面倒ですが、一度設定すれば標準アプリで使えるようになります。
特徴:
- Mac標準アプリで使える
- 一度設定すれば簡単
- 他のアプリをインストールする必要がない
実際に使ってみた感想
僕は最初、プレビューアプリでWebP変換を試してみたんですが、設定がめちゃくちゃ面倒で挫折しました(笑)。でも、Free WebP Converterを見つけてからは一変!ドラッグ&ドロップだけで変換できるので、作業効率が格段に上がりました。
Squooshも試してみましたが、ブラウザで使えるのが便利で、特に画質の比較ができるのが良かったです。でも、大量の画像を変換するときはFree WebP Converterの方が効率的でした。
注意点と比較
ファイルサイズの比較
- JPEG → WebP:約30-50%のサイズ削減
- PNG → WebP:約25-35%のサイズ削減
ブラウザ対応について
WebPは比較的新しいフォーマットなので、古いブラウザでは表示されない場合があります。でも、現在の主要ブラウザ(Chrome、Firefox、Safari)では対応しているので、ほとんどの場合は問題ありません。
よくある質問(FAQ)
Q: WebP変換で画質は劣化しませんか?
A: 適切な設定で変換すれば、目に見える劣化はほとんどありません。むしろ、ファイルサイズが小さくなるので、Webサイトの読み込み速度が向上します。
Q: 大量の画像を一括変換できますか?
A: Free WebP Converterなら複数の画像を同時にドラッグ&ドロップして一括変換できます。Squooshは1枚ずつですが、画質の調整が細かくできます。
Q: 元のファイルは残りますか?
A: Free WebP Converterはローカル処理なので、元ファイルはそのまま残ります。Squooshも元ファイルを保持するので安心です。
まとめ
MacでWebP変換をするなら、僕のおすすめは**Free WebP Converter**です。ブラウザだけで使えるし、ドラッグ&ドロップで簡単に変換できるので、ブログやWebサイトの画像最適化に最適です。
Squooshもブラウザだけで使えるので、インストールしたくない人にはおすすめです。特に画質の比較ができるのが便利でした。
どちらのツールも無料で使えるので、まずは試してみて、自分に合う方を選んでください。僕はFree WebP Converterをメインで使って、細かい調整が必要なときだけSquooshを使っています。
画像の最適化って面倒に感じるかもしれませんが、一度ツールを設定すれば、あとはドラッグ&ドロップだけで簡単にWebP変換ができるようになります。ぜひ試してみてください