ChatGPTにピアノを習ってみた。

「chatGPTで今後の教員職がヤバイ!?AIに聞けばなんでもわかっちゃう」という情報が出回っているため、自分でも試してみることにしました。昔からピアノを覚えたいという憧れがあったので、ChatGPTにピアノの先生になってもらうことにしました。

早速ChatyGPTにこの質問

「ピアノ初心者です。何から始めればよい?」

返答は以下

ピアノを始めることは素晴らしい決断です!初心者の場合、まずは以下のステップを踏んで基礎を身につけることが大切です。

  1. ピアノを手に入れる まずは自分の手に合ったピアノを手に入れましょう。アコースティックピアノ、デジタルピアノ、キーボードなど、さまざまな種類があります。予算や練習環境に合わせて、自分に最適なものを選びましょう。
  2. 基本的な音楽理論を学ぶ ピアノを弾く上で、音楽理論の基礎知識が必要です。音符やリズム、音階や和音などの基本的な用語や概念を理解することから始めましょう。
  3. キーボードの配置を覚える ピアノのキーの配置を覚えることは、演奏に欠かせない基本的なスキルです。左手から右手までのキーの配置を練習し、自然な形で鍵盤を弾くことができるようにしましょう。
  4. 基本的な練習方法を身につける ピアノの練習は、指の力やタイミング感覚を養うために、基本的な練習方法を繰り返すことから始めましょう。例えば、単音のスケールを演奏する、特定の音符を繰り返し演奏する、などです。
  5. 初心者向けの曲を練習する 最初の曲は、シンプルでリズムのある曲がおすすめです。初心者向けの教則本やYouTube動画などを活用して、自分に合った曲を選びましょう。練習する曲を弾きながら、ピアノの基本的なテクニックを身につけることができます。

以上が、ピアノを始める際に必要な基礎的なステップです。練習を継続することが大切ですので、時間をかけて着実にスキルを身につけていってください。

なるほどね。

ピアノは家に昔衝動買いして放置されている電子ピアノがあるので早速引っ張り出してくる。
実際にどういう練習すれば良いか聞いてみた。

「基本的な練習方法について教えて」

基本的な練習方法としては、以下のようなものがあります。

  1. スケールの練習 スケールは、音階を順番に弾く練習です。単音で弾く場合と、和音で弾く場合があります。まずは、単音でのスケール練習から始めましょう。音階の基礎を身につけることで、音の高さや指の動かし方を覚えることができます。
  2. アルペジオの練習 アルペジオは、和音を分解して、それぞれの音符を順番に弾く練習です。スケール練習と同様に、単音での練習から始めましょう。和音を分解することで、和音の構成音を覚えることができます。
  3. トレーニング用の練習曲 トレーニング用の練習曲は、指の動きや音符の読み方、リズム感覚を養うために使用されます。単音の練習曲や、指の運動に重点を置いた練習曲があります。また、楽譜の速度を徐々に上げていくことで、指のスピードと正確性を向上させることができます。
  4. 曲の練習 自分の好きな曲を練習することで、ピアノの練習にモチベーションが向上します。初心者には、簡単な曲から始め、徐々に難易度を上げることをおすすめします。曲を弾くことで、ピアノの音色や表現力を磨くことができます。

これらの練習方法を組み合わせて、自分に合ったプログラムを作りましょう。ピアノの練習は、継続することが大切です。日々の練習で、着実に上達していくことを目指しましょう。

ふむふむ。最初のスケール練習ってなんだ!?
聞いたことないぞ

「スケールの練習について教えて」

スケールは、音階を順番に弾く練習です。ピアノ演奏の基礎的なスキルであり、音の高さや指の動かし方を覚えることができます。スケールの練習方法について、以下に紹介します。

  1. 音階の種類を覚える まずは、音階の種類を覚えましょう。代表的な音階には、メジャースケール、マイナースケール、ハーモニックマイナースケール、メロディックマイナースケールなどがあります。各音階は、特定の音程を順番に弾くことで形成されます。
  2. 音符の読み方を覚える 音階を弾くためには、音符の読み方を理解する必要があります。音符には、整数値の表記と音階表記の2種類があります。音階表記は、英字のアルファベットを用いて表されます。例えば、Cメジャースケールの場合は、C、D、E、F、G、A、Bとなります。
  3. 指の運動能力を向上させる スケールを弾くためには、指の運動能力が重要です。指の筋力を鍛えるために、一定のテンポで繰り返し演奏することがおすすめです。また、慣れてくるとスケールを両手で同時に弾くことができるようになります。
  4. 時間をかけて練習する スケールの練習は、継続することが大切です。最初はゆっくりと、正確な音程で演奏することに重点を置き、徐々に速度を上げていくとよいでしょう。一定のペースで練習を続け、指の運動能力を向上させましょう。

以上が、スケールの練習方法です。スケールの練習は、ピアノ演奏の基礎スキルを身につけるために欠かせない練習ですので、コツコツと練習を続けていきましょう。

へぇ。そんなんがあるのか…んじゃひとつずつ聞いていこう

音階の種類を覚える
まずは、音階の種類を覚えましょう。代表的な音階には、メジャースケール、マイナースケール、ハーモニックマイナースケール、メロディックマイナースケールなどがあります。各音階は、特定の音程を順番に弾くことで形成されます。

詳しく教えて
音階には、大きくメジャースケールとマイナースケールの2つがあります。以下、それぞれの詳細を説明します。

メジャースケール
メジャースケールは、明るく美しい音階として広く知られています。音階の基本的な構成は、半音と全音が交互に並びます。具体的には、以下のような音程で構成されます。

1度目の音:ド
2度目の音:ドから全音上のレ
3度目の音:ドから全音上のミ
4度目の音:ドから半音上のファ
5度目の音:ドから全音上のソ
6度目の音:ドから全音上のラ
7度目の音:ドから全音上のシ
8度目の音:ドから全音上のド
このように、メジャースケールは8つの音で構成されています。

マイナースケール
マイナースケールは、メジャースケールと比べると暗い印象を与える音階です。音階の基本的な構成は、半音と全音が交互に並びます。具体的には、以下のような音程で構成されます。

1度目の音:ラ
2度目の音:ラから全音上のシ
3度目の音:ラから半音上のド
4度目の音:ラから全音上のレ
5度目の音:ラから全音上のミ
6度目の音:ラから半音上のファ
7度目の音:ラから全音上のソ
8度目の音:ラから全音上のラ
このように、マイナースケールも8つの音で構成されています。

ハーモニックマイナースケール
ハーモニックマイナースケールは…

わからん!!これはYoutubuの方が良さそう…
見てみるとどうやらドレミファソラシドを両手でひたすら引き続ける練習みたい。
やってみる。

最初片手で練習を始めた私は、左手が全く音が出ずに挫折寸前でした。でも、ChatGPTからテンポに合わせて練習を進めるようにアドバイスをもらい、メトロノーム機能を使ってひたすら反復練習をしました。最初は音が出ないことが多く、両手での演奏はとても難しく感じましたが、何とかドレミファソラシドを演奏することができ、初日にして自分でも驚きました。

これからも、1か月間スケール練習を続ける予定です。今後の成長が楽しみです!

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